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咳が続くのですが…

Q.風邪を引いた後数週間たちますが、咳が止まりません。薬を飲んでいるのですが、よくなりません

A.風邪を引いた後、咳が止まらないと訴えて来院される方が最近多くなっています。またこの時期は、花粉症や引越しをきっかけに咳が止まらないと訴えて来院される方もいます。花粉症の原因のスギ・ヒノキ、引越しによる環境の変化・ハウスダストやカビ・ダニ、またペットが原因になっていることもあります。
長引く咳にはアレルギー体質がベースにある方がいます。風邪を引いたことがきっかけとなり、口と肺を結ぶパイプの過敏性が高まり、むせるような感じで咳が続きます。特に夜間が多く、寒い場所に出ると急に咳が止まらないなどと訴える方もいます。
このような方には気管支喘息に使う薬や吸入などを使用すると効果があります。アレルギー体質の方には抗アレルギー薬も併用します。早ければ5日ほど、長いと1ヶ月以上治療期間を要する方もいます。長引く咳には、このような場合以外にも悪性腫瘍や、結核などの可能性もあります。

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繰り返す頭痛について

Q.繰り返す頭痛に悩んでいます。30代女性

A.一言に頭痛といっても、一人一人症状も違えば、感じ方も異なります。
頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3種類があります。片頭痛は、こめかみ周辺が脈打つように痛む、発作性の頭痛です。特に30代から40代の女性に多く、全国で840万人の方が悩んでいると言われています。女性に多いのは女性にホルモンが影響するといわれており、月経に関連して頭痛が起きている方もいます。
慢性頭痛で最も多いのが緊張型頭痛で、一日中頭全体がしめつけられるように痛みます。ストレスや長時間のデスクワークなどが誘因となり、後頭部から首筋にかけて痛みます。
群発頭痛は男性に多く、頭痛が起こる時期は人によって決まっており、特に季節の変わり目に多いようです。突然、目の奥がえぐられるような激しい発作に襲われます。
これらの頭痛は一次性頭痛といわれ、自分の頭痛にあった薬を内服すれば痛みをコントロールすることができます。しかし二次性頭痛という何らかの病気が原因となる頭痛は要注意です。脳梗塞、脳腫瘍、くも膜下出血は、激しい頭痛に加えて、めまい、吐き気、片麻痺、意識障害などを伴い、すぐに専門病院で精密検査を行う必要があります。

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指の腫れと痛み

Q.30代の女性です。指が腫れて痛みます。若くてもリウマチになりますか?

A.関節リウマチは老化によって発病する変形性関節症と混同され、高齢者の病気と思われがちです。しかしそのピークは30代から50代の女性に多い病気です。早期発見、早期治療で7割が寛解する(症状がおさ まる)といわれていますが、早期発見が非常に難しいとされている病気でもあります。
その理由は、腱鞘炎や関節炎と診断され、痛み止めと湿布で経過観察するケースや、採血上でリウマチ反応がないということでリウマチではないと診断されるケースがあるからです。
また高齢者の病気という認識から、若い方はリウマチを疑わないというケースもあります。関節リウマチは指や手首だけでなく、首、肘や肩、膝や足首などにも症状があらわれ、全身のあちこちが痛むという特徴をもっています。痛みは特に朝方に多く、動かしているうちに症状がやわらいでいくという傾向にあります。低温、高湿度、低気圧であるほど症状が顕著になる方もいます。
1.朝起きたときに、手足にこわばりがある
2.左右対称の関節に痛みや腫れがある
3.数箇所の関節に痛みや腫れがある
といった症状がある場合はすぐに診察を受けましょう。治療が遅れると、関節の痛みや腫れが進行し、関節が変形することがあります。
長引く関節の痛みには一度リウマチ科を受診することをお勧めします。

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秋のアレルギー性咳喘息について

秋になると、アレルギー性の咳喘息の症状を訴える方が増えてきます。
春と秋にアレルギー咳喘息の患者さんが増えるのは、この時期に花粉の飛散量が
増えるからとも言われています。

春は杉、ヒノキの花粉が有名ですが、秋に飛散する花粉といえば、雑草の花粉で、ブタクサ、キリンソウ、ヨモギ、イネなどがあります。また秋には、夏に活動したダニが死滅し、死骸となるため、ハウスダストが大量に発生するともいわれています。

アレルギー性咳喘息は、何らかのアレルゲンや風邪をひいたことが原因で、主に咳の症状が長く続きます。口と肺を結ぶパイプ役である「気管支」の過敏性が高まり、むせる様な感じで咳が続きます。特に夜間が多く、眠れないという訴えも多いです。

このような方には、喘息で用いる気管支拡張薬や抗アレルギー薬を用いると効果があります。早ければ5日ほど、長いと1ヵ月以上治療を有する方もいます。生活上の注意点は、室内の掃除をこまめに行い、ダニの住処となりやすい布団を天日で干すよう心がけましょう。

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高血圧Q&A

Q.上の血圧と下の血圧の差が狭すぎると良くないと聞いたのですが?

A.血圧の差が大きい小さいだけで、いちがいに良い悪いは決め付けられません。動脈硬化で血管が硬くなっている場合、上の血圧が高くなり、下の血圧は低くなってきます。この場合、差は広いですね。
また若い方で肥満症、運動不足が原因で下の血圧だけが上がる方がいます。この場合は差が狭くなりますね。下の血圧が高い場合も、高血圧症といえます。

Q.運動をすると血圧があがるのではないかと心配です。

A.血圧が変動する要因はいくつかあります。気候(暑さ・寒さ)、食事、排泄、睡眠、アルコール、入浴、運動など、一日の生活の中で血圧は変動します。一般的に運動中の血圧は上がるといわれています。運動直後は、体が熱くなり、血管が広がっているため血圧は低くなる傾向があります。高血圧症の方は、息をこらえたり、興奮するようなスポーツは血圧が上がるといわれているので、お勧めできません。有酸素運動といわれる軽いジョギングや、軽い水泳などは繰り返すと血圧を下げる傾向にあるのでおすすめです。

Q.血圧はいつ測ればよいですか?

A.上記で述べたように血圧は様々な条件で変動しますので、時間を決めて同一条件で計りましょう。
早朝に血圧が高いと狭心症や心筋梗塞のリスクがあるといわれています。朝、排尿後、食事をとる前に血圧を測定することをおすすめします。

Q.どんな血圧計を買えばよいですか?

A.手首で測るものよりも、腕で測るものをお勧めします。

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長引く咳

いつまでも咳がやまずに長引くのには、さまざまな原因があることが分かっています。 最近になって増えているのは、咳だけが慢性的に続き長引く「咳喘息」ですが、ほかにも多くの原因があります。 いずれも長引くと治療に時間がかかり、危険な症状に進行するケースもありますので、 早めの受診を心がけ、きちんと検査をして、有効な治療を受けましょう。

◆ 長引く咳の見分け方

○ 咳喘息:
呼吸困難や「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴はなく、慢性的に咳が続くだけで、風邪と間違う人もいます。
原因は、ハウスダスト・ダニ・花粉・動物の毛やフケなどのアレルギーで、毎年同じ時期に発生するなど、季節性が見られます。
咳がでるのは午前4時以降の明け方が多いです。
ストレスが原因となる心因性のものもあり、この場合は日中に咳がでて、寝ているときはでません。
風邪薬、抗生物質は効果がなく、咳止めも一時的にしか効きません。
ホコリを吸ったり、台風や雨が近づくと悪化することがあります。
○ アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎:鼻汁などの症状を伴うことが多いです。
○ 気管支喘息:気管支の粘膜に慢性的な炎症が起こり、過敏になる病気です。呼吸困難などを伴う「発作」が起こり、喘鳴があります。
○ 胃食道逆流:胃酸と消化酵素が胃から食道に逆流し、食道に炎症が起こります。
○ ウイルス感染後:インフルエンザなど風邪症状
○ 慢性気管支炎:タンが絡むたびに咳が出て、朝起きたときなどに咳がでます。
○ 心臓喘息(心不全):就寝後2時間くらいの深夜1時頃に症状がでます。

肺がん 肺結核 心臓喘息(心不全)

◆ 長引く咳の検査方法

・ 肺機能検査:胸部X線写真
・ 採血(アレルギー検査)
・ 痰の検査
・ 呼気中一酸化炭素(NO)濃度測定

◆ 咳喘息の治療法
咳が心配で来院なさる方のほとんどは咳喘息で、症状に合わせて、気管支拡張薬や吸入ステロイド薬など、喘息用の治療薬を処方します。

*当院で使用している吸入ステロイド薬

アドエア
(発売元:グラクソ・スミスクライン)
シムビコート
(発売元:アストラゼネカ)

*吸入ステロイド薬は、肺や気道に直接に投与し炎症を抑えます。一時的に声が枯れたり、口内が乾燥することがありますが、 吸入直後にうがいをすれば全身性の副作用はほとんど防止することができ、安心して使えます。

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~年末年始のお知らせ~

12月30日 午前中
   31日 午前中
    元旦 お休み
  1月2日 午前中
    3日 午前中
    4日 通常通り

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アトピー性皮膚炎

◆アトピー性皮膚炎とは◆

「増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー 素因を持つ」と定義されます。つまり、「かゆい皮膚炎が繰り返し出てくる皮膚病で、体質が関係す る病気」です。多くの方(80~90%)は乳児の頃、特に生後 2~6ヶ月の間に皮膚炎が出始め、成長する につれて自然に治っていきますが、ここ数年なかなか治りきらない患者さんが増えています。

◆アトピー性皮膚炎は増加している◆

日本や欧米での調査によると、人口の4人に1人はアトピー体質があり、日本ではここ30年の間 にアトピー性皮膚炎の患者さんが著しく増えています(スウェーデンにつぎ世界第2位)。その原因は、 生活様式が多様化したことによる悪化原因の増加、不適切な治療(民間療法、脱ステロイド療法)など が挙げられます。

◆アトピー性皮膚炎の治療◆

アトピー性皮膚炎は以下の3項目を組み合わせて治療していきます。
① 薬物療法 ②スキンケア ③悪化要因の検索と対策

1.薬物療法
■ステロイド外用薬
アトピー性皮膚炎治療の基本はステロイド外用薬を使うことです。 皮膚の炎症を抑えるにはステロイド治療薬に勝るものはありません。 皮膚炎の部位や炎症の強さに応じ、ステロイドの種類や塗布回数などを調節します。

◎お薬の塗り方や副作用、注意点については、診察や処置の際に詳しくご説明しています。気になる点はお気軽にご相談下さい。

■内服薬
かゆみに合わせて、抗アレルギー薬などを使います。

■プロトピック軟膏
プロトピックは中等度のステロイドと同等の効果があり、長期使用でもステロイドのような副作用が起こらないのが特徴です。 特に、顔と首の皮膚炎に適しています。

参考)  ステロイドはこわい?  -  副作用について  -
1980年代に副作用の少ないステロイド外用薬が多数開発され、アトピー性皮膚炎治療に広く使われてきました。ところが、「副作用が少ないステロイド外用薬」も漫然と長期に使われ続けた結果、皮膚萎縮や赤い顔など、ステロイドの副作用が多くの患者さんで出てしまいました。このような歴史から、「ステロイドはこわい」という考えが全国的に広まったのです。しかし、ステロイド外用薬は決して、「こわい薬」ではありません。正しい使い方をすれば副作用はほとんど起こりません。自己流ではなく専門医の指導のもと、正しく使用しましょう。

2.スキンケア
皮膚を清潔に:皮膚の汚れはアトピー性皮膚炎の悪化原因です。毎日入浴し、「石けんを普通に使用して皮膚炎部分も含めて全身をよく洗う」ことがスキンケアの基本です。
乾燥には保湿剤:・乾燥には保湿剤:乾燥した皮膚では皮膚バリア機能が低下し、外界のいろいろな刺激物の影響で皮膚炎が悪化してしまいます。

3.悪化因子の検索と対策
皮膚から悪化因子として、皮膚の汚れ・薬のかぶれ・衣類の残留洗濯洗剤など、口からの悪化因子としては食物、内服薬などがあげられます。その他、ストレス、生活リズムの乱れなども悪化因子となります。また、血液検査でのアレルギーチェックも参考になります。

◆まずはご相談下さい◆

ステロイドはこわいという考えから、ステロイドを使わない治療や営利を 目的とした民間療法などで漫然と治療を続け、皮膚炎がますます悪化して しまった患者さんが多くいらっしゃいます。また、アトピー性皮膚炎には 魚麟癬やとび、かぶれ、アトピー性白内障や網膜剥離など、様々な合併症もあります。
正しい薬の使い方で早期に皮膚炎を抑えることが大切です。まずは当院にご相談下さい。

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自費診療

◆各種予防接種◆
インフルエンザワクチン・肺炎ワクチンなど各種ございます。
インフルエンザワクチン接種:1回3,150円
詳細は、お電話でご相談ください。

◆ピアス◆
ピアス穴あけ受け付けています。1箇所3,500円で安全で簡単にあけられます。

◆ED(勃起不全症)の薬物治療◆
バイアグラ(50)1箱20錠:35,000円
レピトラ(10)1箱20錠:30,000円
上記には診察代、処方箋代、消費税すべて込みです。

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睡眠時無呼吸症候群について

◆睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、喉の空気の流れが弱くなった状態(低呼吸)が1時間に何回も繰り返される状態です。肥満のため首が太い、舌が大きい、顎が小さい、などが原因で気道が塞がれておこります。 また、生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。

◆症状
いびき、日中の眠気・倦怠感、起床時の頭痛、夜間頻尿、インポテンツなど

◆検査
終夜睡眠ポリグラフという検査機器を使用し、睡眠時の脳波・呼吸状態・血中酸素濃度などトールに測定します。ご自宅で簡単に検査できます。

◆治療
生活習慣の改善を中心に、重症の方にはCPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)を行います。CPAPは専用のマスクを通じて気道に空気を送り込み気道を広げておく治療です。睡眠時にのみ使用する機器で。心疾患など合併症の予防効果もあります。

※睡眠時無呼吸症候群はきちんとした治療をすれば眠気やいびきはもちろん、合併症についても改善することがわかっています。お早めにご相談下さい。

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