行徳フラワー通りクリニックは内科や皮膚科、リウマチ科を主に取り扱い土日も毎日診療しています

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リウマチ外来

関節リウマチ最新情報

関節リウマチの炎症は「炎症性サイトカイン」という物質が引き起こします。 もともとは、体内に侵入してきた細菌やウイルスを攻撃するための武器ですが、 関節リウマチではその武器が自分の関節の滑膜に向けられます。 そこでサイトカイン阻害薬は炎症サイトカインだけを狙って、その働きを抑えます。 日本では2003年に「インフリマキシブ」が、2005年には「エタネルセプト」が承認され使用されています。 サイトカイン阻害薬は、ほかの薬に比べて治療効果の高い薬です。薬を使用しない場合に比べて、 関節の破壊が50%から90%近く抑えられるというデーターもあります。

約2万人の会員からなるリウマチ友の会のホームページ http://www.nrat.or.jp/ などにも 様々な生活の工夫点などがあります。

よくある質問

Q1 指の第一関節が腫れて、痛みます。リウマチでしょうか?

A 加齢による関節の変化による痛みもありますから、    関節が腫れているからといって、一概にリウマチだとは限りません。    下の左の写真はリウマチではありません。第一関節の隆起を    へバーデン結節といい、変形性関節症の特徴的変化です。    右の写真(リウマチ)ほど高度な変形はきません。       リウマチでない症状の写真 リウマチの症状の写真


Q2 血液検査でリウマチの疑いがあるといわれたのですが・・・

A 人間ドッグの血液検査の中に、リウマチ因子、リウマチ反応という    項目があります。リウマチ患者の陽性率が圧倒的に高いのですが、    健常人でも5〜10%弱が陽性になることがあります。  


リウマチと診断するには

リウマチを診断する基準があります(アメリカリウマチ学会1987)

  1. 少なくとも一時間以上持続する朝のこわばり(6週以上持続)
  2. 3個以上の関節の腫脹(6週以上持続)
  3. 手関節または中手指関節または近位指関節腫脹(6週以上持続)
  4. 対称性関節腫脹(6週以上持続)
  5. 手・指のX線変化
  6. 皮下結節
  7. リウマトイド因子の陽性

7項目中4項目以上を満たすものをリウマチと診断いたします。これらは主に臨床像に基づくものであり、 血液検査におけるリウマチ因子はその2項目にすぎません。リウマチはその臨床から判断し、総合的に診断 しなければなりません。

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